「被爆71周年原水爆禁止世界大会」成功に向け 広島県実行委員会結成・第1回実行委員会(6月20日)

第2回実行委員会は7月13日に開催します

「被爆71周年原水爆禁止世界大会」第1回実行委員会6月20日、平和運動センター・県原水禁は、8月4日から開催される被爆71周年原水爆禁止世界大会の成功に向け加盟団体などから81人が参加して、広島県実行委員会の結成総会・第1回実行委員会を開催しまた。
総会では、大会参加の呼びかけ文や世界大会の日程を確認し、実行委員会の構成と役員、大会に関わる各種要請事項などについて決定しました。
開会にあたり、県原水禁の秋葉代表委員は、「昨年は被爆70周年、節目の年であったが今年も重要な大会である。みなさんの力が是非必要である。今日の実行委員会結成を機に大会成功に向けご協力をいただきたい」「1986年、レーガン、ゴルバチョフ二人の首脳会談で、すべての核兵器を廃絶すると合意をしていたが、さまざまな障害があって実現しなかった。そこに欠けていたものは、公開とたくさんの人がそれを知り、バックアップすることであった。都市や地方自治体の役割、民主的な団体である労働組合の役割が重要である。今度こそ核兵器廃絶を実現するために我々の力でそれをバックアップしよう」とあいさつしました。



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平和センター・原水禁通信 187号(2016年7月号)
平和センター・原水禁通信 187号(2016年7月号)

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