辺野古新基地・高江ヘリパッド建設反対、沖縄の闘いに連帯を
12月8日、自治労会館において120人が参加して「12・8不戦の誓いヒロシマ集会」を開催しました。主催5団体を代表して、戦争をさせないヒロシマ1000人委員会呼びかけ人代表の秋葉忠利さんは、あいさつで「安倍総理がオバマ大統領と真珠湾を訪問することになっているがその意図は、平和を推進するためではなく、平和に名を借りて戦争を推進するものである。オバマ大統領の広島訪問もその場を使って「アベ劇場」を展開しようとしたものである。私たちは、こうしたことをきちんと認識して粉砕していかなければならない。そのための12・8集会である。沖縄の実相を学び、さらなる運動を展開していこう」と述べました。
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平和センター・原水禁通信 193号（2017年01月号）