施行 70 年 いいね!日本国憲法 平和といのちと人権を! 5・3 ヒロシマ憲法集会=1,500 人参加

5・3 ヒロシマ憲法集会に1,500 人参加

平和と命と人権を。
「ストップ戦争法!ひろしま実行委員会」の呼びかけで、共同して2年目となる「護憲集会」が、5月3日広島市中央公園ハノーバー庭園で開催されました。 施行70周年という記念すべき節目にあたる今年、安倍反動内閣による様々な憲法改悪の動きに怒りを表わす集会として開催され、好天にも恵まれ、県内各地から1,500人が参加しました。 女性弁護士の依田有樹恵さんの司会 でスタートした集会では、主催者を代表して平和運動センター佐古議長が「70年前の5月3日日本国憲法は動き始めました。しかし今、安倍政権になってから、戦争法や特定機密保護法の強行採決、そして今国会に提出した究極の民主主義を否定する「共謀罪法案」は絶対に許すことができない。これまでの運動を上回る活動によって、 野党共闘を強めてもらい、安倍政権を退陣に追い込みましょう!」とあいさつをしました。

そして自ら上京し、5月24日 核兵器禁止条約交渉への参加を!

一外務大臣と総理大臣の翻意を促す申入れ一

核兵器禁止条約交渉への参加を!
5月24日、広島県原水禁は秋葉代表委員と渡辺事務局長の二人で「核兵器禁止 条約制定」に日本政府が不参加の姿勢を改め、6月15日から再開の条約制定交渉会議に参加をするよう、強く求める行動の一環として、外務大臣・総理大臣へ申し入れを行いました。この行動には、内閣府・外務省との事前のアポを取ることから当日の行動への同行まで、地元広島選出の民進党・森本真治参議院議員及び秘書の方の協力を得て行いうことができました。 要請は先に内閣官房・内閣総務官 室に行き、檀原調査役が対応されましたが予想通り具体的な回答はなく「伺った内容を起こして総理にお伝えします。」という回答のみでした。

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平和センター・原水禁通信 198号(2017年6月号)

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