今年の大会開催は 7 月に襲った集中豪雨と災害復旧業務という中で、事前の大会関連 行動である「反核平和の火リレー」「非核平和行進」は予定していたコースの変更をせざるを得なくなりましたが、参加者の皆さんの熱意で炎天下のなか無事に走破・行進が行われました。
「被爆 73 周年原水爆禁止世界大会」は 7 月 28 日福島大会を皮切りに 8 月 4 日から 6 日には広島で、8 月 7 日から 9 日に長崎にそれぞれ会場を移しながら「くり返すな核被 害!めざそう核兵器廃絶と脱原発社会!」をメインスローガンとして開催されました。広島大会は 8 月 4 日午後 4 時平和公園から開会総会会場の県立総合体育館までの、 「折り鶴平和行進」を行い開会しました。
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平和センター・原水禁通信 211号（2018年8・9月号）