パレスチナ・イスラエル問題で緊急学習会 “衝突の根本原因はイスラエルの占領政策”

パレスチナ・イスラエル問題で緊急学習会ハマスとイスラエルの全面的な軍事衝突が起こり、イスラエル軍がガザ地区への大規模攻撃を示唆する中、平和運動センターと県原水禁は10月24日、自治労会館で「パレスチナ・イスラエル情勢学習会」を開催、緊急の呼びかけでしたが、高校生1万人署名活動に参加する高校生3人も含め50人を超える参加者がありました。

学習会の冒頭、県原水禁の金子哲夫代表委員があいさつ。「いかなる理由があろうと、人的被害をこれ以上拡大させてはならない」と訴えるとともに、国連のグテーレス事務総長の「なぜ、こういう事態になったのかも考えなくてはならない」との発言を紹介し、「イスラエルは激しく反応しているが、国連の事務総長があえて言うところに、今回の問題の本質がある」と指摘し、「この広島が、何ができるかを考える場にしてほしい」と参加者に呼びかけました。

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平和センター・原水禁通信 256号(2023年11月号)

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