広島県青年女性平和友好祭実行委員会が主催する第43回反核平和の火リレーが、7月3日午前8時15分、広島市平和公園慰霊碑前を出発しました。
出発式は、平和公園に燃え続ける平和の灯からトーチに採火。
第一走者でもある新田泰博実行委員長は、「リレーを通し、一人でも多くの市民・県民に、核兵器とは何なのか、8月6日、8月9日に広島・長崎で起きた惨状を知っていただき、そして知るきっかけにしてもらうために走っていきたい」「一日でも早く核兵器が廃絶され、平和な社会になることを祈りながらリレーを取り組んでいきたい」と決意を述べました。
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平和センター・原水禁通信 264号(2024年7月号)