憲法施行76年の5月3日、戦争をさせない・9条を壊すな!ヒロシマ総がかり行動の 主催で、5.3 憲法集会が広島弁護士会館をメイン会場に、県内6会場をつなぐオンライン で開かれました。
主催者を代表してあいさつした山田延廣共同代表は、「岸田内閣は、ロシアによるウク ライナの攻撃を口実に敵基地攻撃能力を持つとともに、軍事費をGDP比2%へと大幅に増やすことを決めた。国民が物価高であえぐ中、到底認められるはずがない」と岸田政権の進める軍拡路線を厳しく批判。
同時に、「憲法9 条がある限りは専守防衛に徹するというのが国是。ところが、いま進められているのはミサイルを撃ち込んで平和を守るというもの。憲法改正もしないで敵基地攻撃能力を持つのは認められるはずもない」と憲法の観点からも強く非難しました。
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平和センター・原水禁通信 251号(2023年5月号)