G7サミットにあたって原水禁が集会

トークセッションで発言する梶原百恵さん (右)と秋葉忠利さん。

トークセッションで発言する梶原百恵さん (右)と秋葉忠利さん。

活動報告をする第 25 代高校生平和大使

活動報告をする第 25 代高校生平和大使

核兵器廃絶への道筋、今後の活動の進め方など議論

G7サミットの開催を二日後に控えた5月17日、原水禁国民会議は「G7サミット広島開催から核兵器廃絶を―ヒロシマのおもい、核兵器廃絶のおもいを世界へ 5・17原水禁集会」を広島市YMCAホールで開催、県内外から約200人が参加しました。

主催者を代表してあいさつした金子哲夫共同議長(県原水禁代表委員)は、G7に参加する各国首脳に対して「何より一人の人間として慰霊碑の前に立って欲しい。かつて多くの人びとが生活をしていたこの場所で起きたことを、そして多くの市民のいのちが一瞬にして奪われたことに思いをはせて欲しい」と述べるとともに、「それでも核兵器が必要だと言えるのか、核兵器を保有する国の責任者として、核兵器に依存する国の責任者として、このような惨劇を再び起こさないために今何をすべきか、何が出来るかを考えて欲しい」と求めました。



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平和センター・原水禁通信 252号(2023年6月号)

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