広島県原水禁は6月13日、自治労会館で「被爆78周年原水爆禁止世界大会第1回広島県実行委員会(結成総会)」を開催し、夏に開かれる原水禁大会に向けて始動しました。
開会にあたってあいさつした秋葉忠利県原水禁代表委員は5月に行われたG7広島サミットに対し、「各国首脳が広島に来たこと、資料館を見たこと,被爆者に会ったことは評価できる」としながらも、「本当に広島にとって、被爆者にとって良かったのか。広島ビジョンは、広島が代弁してきたことを否定し、貶めるものだった。核兵器の存在が平和をもたらすという考え方に立つものだった。」と厳しく批判しました。
つづきはコチラから↓
平和センター・原水禁通信253号(2023年7.8月号)