県原水禁は 11月29日、広島市に対して「平和記念式典招待者排除基準作成に反対」する要請を行いました。
金子哲夫代表委員、髙橋克浩代表委員、大瀬敬昭事務局長の3人が市民活動推進課を訪れ、中谷満美子市民局次長に要請書を手渡し、意見交換しました。
金子代表委員はまず、日本被団協のノーベル平和賞の受賞なども踏まえ、「被爆地として注目を集めている今、できるだけ多くの人に来てもらい、被爆の実相に触れてもらうことが重要。排除の論理をとるべきではない」と要請の主旨を説明しました。
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平和センター・原水禁通信 268号(2024年12月号)