脱原発を求めて中国電力へ申し入れを行う
「フクシマを忘れない!さようなら原発ヒロシマ集会」が3月12日、広島市中央公園で開かれ、中国各県から1,000人を超える参加者が集まりました。主催は平和運動センターや県原水禁、市民団体などで構成する実行委員会。
メインスピーカーの海渡雄一弁護士(脱原発弁護団連絡会)は、大津地裁が高浜原発2、3号機の稼働停止を命じた仮処分に触れ、「司法の中にも変化が起こってきている」と指摘。「確認を持ち、脱原発社会を築こう」と提起しました。
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平和センター・原水禁通信 184号(2016年4月号)