11・25 県原水禁 11 月常任理事会 及び 「原水禁学校II」開催
– 第2回講座『広島の被爆遺構、被服支廠で「戦争の終わり」を学ぶ』–
当面する課題では、被爆者団体協議会(二つの被団協がありま すが協働して)が2020年3月までに、県内140万人署名達成に向けて進める「ヒバクシャ国際署名ヒロシマ推進連絡会」への参加要請について受諾することとしました。また、今年 7月国連で採択された「核兵器禁止条約(核禁条約)」と「ICAN(核 兵器廃絶国際キャンペーン)のノーベル平和賞受賞」との関係では、引き続き被爆地 ヒロシマの運動団体として、能動的に受け止めるとともに、我が国政府が「核の傘」 からの脱却と唯一の被爆国として国際社会での役割を果たすべく、核禁条約の批准にむけて運動の強化を確認しました。
12月10日(日)13:00~原爆ドーム前の集会への参加も確認しました。
午後は2017「原水禁学校II」として、フィールドワークを開催しました。以下その報告は常任理事である中谷悦子さんの「ヒロシマの心を世界に」への記事から掲載します。・・・
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平和センター・原水禁通信 203号(2017年12月号)