「平和といのちと人権を!」5・3ヒロシマ憲法集会

「平和といのちと人権を!」をメインテーマに2018年5・3ヒロシマ憲法集会開催される

5・3憲法集会5月3日の憲法記念日、広島市中区・ハノーバー庭園において「平和といのちと人権を!5・3ヒロシマ憲法集会」が1,800人の結集で開催されました。この集会は3年前から、「戦争法反対運動」をかわきりに、共同行動を積み上げて総がかり行動として発展してきた「戦争をさせない!9条壊すな!ヒロシマ総行動実行委員会」の主催で開催されました。

集会の冒頭、主催者を代表して、広島県平和運動センター佐古議長から「安倍政権の支持率が30%を切り、安倍改憲は当初の見込み通りにはいかなくなってきている。だからと言って追及の手は緩めてはならない。引き続き、安倍首相による憲法改悪を阻止し、平和といのちと人権を守るため、全力でたたかおう。」とあいさつがありました。

次に、田村順玄岩国市議会議員(米軍岩国基地監視団役員)から、基地増強の中で翻弄される岩国市の状況や横田基地からの空母艦載機の移転に伴う訓練増加による騒音被害や、米軍による犯罪増加への不安などの報告がありました。



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平和センター・原水禁通信 209号(2018年6月号)

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