憲法変えるな・政治を変えろ!10・24緊急行動

憲法変えるな・政治を変えろ!10・24緊急行動第197臨時国会が開会した10月24日午後5時半から「戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会」の呼びかけで「憲法変えるな・政治を変えろ!10・24緊急行動」が、53名の参加で、本通り青山前で、実施されました。

この緊急行動は、9月20日自民党総裁選挙で3選を果たした安倍首相が繰り返し主張している「臨時国会への自民党憲法改正案の提出」の危険性と「安倍政権の退陣」を広く市民に訴える行動として実施されました。

午後5時半から始まった街頭行動は、まず最初に「総がかり行動実行委員会」の代表世話人である山田延廣弁護士があいさつ。続いて、「総がかり行動実行委員会」の呼びかけに応えた参加した県内の立憲野党4党の代表が、次々とアピール。最初は国民民主党 佐藤広典さん(広島県総支部連合会・副代表)、続いて日本共産党 高見篤己さん(広島県委員会・常任委員)、次に登壇したのは社民党 檀上正光さん(広島県連合・代表)、最後は新社会党三木郁子さん(広島県本部・委員長)。

各党代表からは、それぞれの立場から「森加計問題」「消費税増税」「社会保障の後退」「軍事費の吐出」などなど今国会での課題を訴えながら、国会論議を通じて「安倍政権を退陣に追い込む」決意が表明されました。



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平和センター・原水禁通信 213号(2018年11月号)

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