「 フクシマを忘れない!さようなら原発ヒロシマ集会 」を開催。原発のない社会を改めてアピール

「 フクシマを忘れないさようなら原発ヒロシマ集会 」を開催原発のない社会を改めてアピール東京電力福島原発事故から11年を迎えた3月11日(金)、原爆ドーム前で「フクシマを忘れない!さようなら原発ヒロシマ集会」が約200人の参加で開催されました。(主催=広島県原水禁などで作る集会実行委員会)

主催者を代表してあいさつした山田延廣呼びかけ人は、「原発事故から11年、核兵器も原発もない社会の実現に向けて取り組んできたが、ロシア軍のウクライナ侵攻、プーチン大統領の核兵器使用発言による威嚇、そして国内での核共有論など大変厳しい情勢にある。私たちが一貫してきた『核と人類は共存できない』を改めて共有し運動を進め、ウクライナに1日も早い平和を取り戻すために戦っていきましょう。」と呼びかけました。



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平和センター・原水禁通信 241号(2022年4月号)

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