「2022 平和といのちと人権を!5・3 ヒロシマ憲法集会」が、5 月3 日の憲法記念日に、「市民がつくる新しい社会-憲法を活かす 私たちの選択-」をスローガンに開催され、広島弁護士会館に240 人、県内8つのオンライン会場に240人の合計500人が参加しました。
集会は、主催者を代表してヒロシマ総がかり行動実行委員会共同代表の山田延廣弁護士があいさつ。「2月24日ロシア軍がウクライナに侵攻し、子どもやお年寄り、女性、障がい者など社会的弱者を含め多くの市民が犠牲になり、レイプや虐殺など報道されています。一刻も早い停戦と平和の回復を強く訴えます。しかし、日本ではこの惨事に便乗し改憲論議が高まっています。夏の参議院選挙が終われば改憲派は、『日本の有事』を煽り、改憲論議を加速させてくると思います。参議院選挙では改憲阻止に向けた議席の確保に向けて全力で取り組む必要があります」とあいさつされました。
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平和センター・原水禁通信 242号(2022年5・6月号)