忘れまい!福島原発事故から6年 第二次福島原発事故被災地フィールドワーク実施

その概要について、県原水禁秋葉忠利代表委員が監修されている、ブログ「ヒロシマの心を世界に」から紹介します。

福島原発被災地フィールドワーク1 ――浪江町の状況を伺いました――

第二次福島原発事故被災地フィールドワーク実施福島第一原発事故から6年。命を、くらしを、絆を、故郷を、奪われた人は数えきれません。今もなお8万人を超える被災者が苦しい避難生活を強いられ、帰還の問題、生活の再建や復興、風評被害、子どもを中心とする健康被害、除染廃棄物の処理問題など課題が山積する中で悩み苦しんでいます。
にもかかわらず、政府は福島への帰還政策を強引に進めています。さらに、各地の原発再稼働を強行しています。私たちは、原発政策に前のめりする政策に抗い続け、福島原発事故を風化させず、フクシマに連帯する取り組みを継続して行っています。

2014年11月には、福島県平和フォーラムの協力のもと飯館村内、浪江・南相馬沿岸、帰還困難区域境周辺を視察し被災地の現状を学んできました。今回、二度目になりますが、被災地を訪れ、被害の実態や復興状況などを視察して、改めて原発事故とは何だったのかを考え、今後の脱原発.原水禁運動に活かしています。




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平和センター・原水禁通信 199号(2017年7月号)
平和センター・原水禁通信 199号(2017年07月号)

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