被爆75周年原水禁世界大会を振り返る

被爆75周年原水禁世界大会を振り返る被爆75周年原水禁世界大会は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、事前の平和行進の中止を始め、集会は「オンライン集会」として開催することが全国の実行委員会で決定されました。

広島県実行員会は、こうした全国の方針を受け、①オンライン集会の充実②8月6日の「原爆ドームを囲むアピール行動」の実施③8月6日『中国新聞』への意見広告の掲載、の3点を主な取り組みとして準備を進めてきました。(県原水禁の秋葉・金子両代表委員は、分科会の講師、慰霊碑巡りの案内でオンライン集会に参加されています)。

その結果、集会プログラム最後の「原爆を許すまじ」のリレー合唱には、各労組・団体52人が熱唱。「原爆ドームを囲むアピール行動」は、約200人の参加を得、「核兵器禁止条約批准を!」「平和憲法を守ろう!」など、それぞれが持ち寄った横断幕を持ってアピールしました。そして、『中国新聞』紙面での意見広告にも、各労組・団体・個人のご協力を頂き、1面全てを使ってアピールすることができました。



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平和センター・原水禁通信 228号(2020年8・9・10月号)

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