1.27 ネバダ・デー慰霊碑前で座り込み ~ 全ての核実験停止を~

1月27日午後12時15分から原爆慰霊碑前において「ネバダ・デー」の座り込みを行い ました。県原水禁の呼びかけで被爆者・市民・労働組合員ら44人が集まり、「すべての国の核実験の停止とネバダ核実験場の閉鎖」を訴えました。

県被団協を代表して箕牧智之副理事長が「核兵器禁止条約制定後も核保有国と日本も含めて、核の傘のもとにある国々がその批准に後ろ向きであることは残念でならない。 IMFの改定を迎える今年、被爆地ヒロシマから核兵器廃絶への取組みを強めて行く決 意である。」とあいさつされました。

 

1.27 ネバダ・デー慰霊碑前で座り込み ~ 全ての核実験停止を~

金子哲夫広島県原水禁代表委員からは「ネバダ核実験場における被曝の実態を含めて、核兵器開発に反対する運動が世界に広がってきた このネバダ・デーでの取り組みなど地道な運動が世界の核兵器廃絶への機運を作り上げ てきた歴史的意義を確認し合い、引き続き被爆地ヒロシマから核実験停止と核施設の撤 去を求めていこう。」と訴えられました。

参加者は慰霊碑前において30分の座り込みを行い、アピール文を自治労の松崎理恵さ んが読み上げ参加者一同で採択しました。このアピール文は米国大使館と内閣府へ郵送 しました。

 

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